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グラフォフォン・コインスロット
米コロムビア社 アメリカ 1900年頃
エジソンと並ぶ蝋管器の一方の雄、米コロムビア社の珍品。
ゼンマイを巻いてコインを入れると、自動的に演奏を開始する、いわばジュークボックスのさきがけである。演奏が終わるとリプロデューサーは自動的に初期位置に戻り、次の演奏に備える。
酒場などに備え付けられて定期的に中のシリンダーを交換していた。盗難防止ため本体の台座を固定するネジ穴があり、クランクはネジ止めされ、シリンダーにはガラスのカバー、コイン溜まりとメンテナンス扉には鍵がかかっている。本体上端の板は中のシリンダーの曲目で"今月の新譜"といったところ。 |
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