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2001年5月10日 |
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| ナプスター上の権利侵害音楽ファイル検索ツール「ソングバード」発表 |
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国際レコード産業連盟(IFPI)は、5月9日、ナプスターのサーバー上にある権利侵害音楽ファイルを検索できる世界初のツール「ソングバード(Songbird)」の開発を発表しました。
ソングバードは、ナプスター上の侵害ファイルの検索を可能とするソフトウェアで、アメリカの若い音楽家であり且つインターネットの専門家であるトラビス・ヒル氏によって開発されました。
このソフトを使わずにナプスターのサーバーを検索した場合、1人のアーチストについては、最大でも100ファイルしかPC画面上に表示されませんが、ソングバードを使ってアーチスト名やタイトルを入力すると、約90あるナプスターの全サーバーから、該当する全てのファイルを数分の内に検索し、その全てについて詳細な情報を表示します。
従って、このソフトはアーティスト、レコード会社、作詞・作曲家等が侵害ファイルの削除手続をするための情報入手に、非常に有効なツールとなります。
また、このソフトは日本のレパートリーについても、ナプスターのサーバー上にファイルが掲載されていれば、アーチスト名やタイトルをローマ字で入力して検索することができます。
今回のソフト開発はIFPIが積極的に支援したほか、世界中の音楽著作権管理団体、音楽家の団体等、音楽関係10団体が推奨しています。
ソングバードのソフトは、http://www.iapu.orgから誰でもが無料でダウンロードできるほか、ヌーテラ(Gnutella)のようなセンター・サーバーがないサービスにおける侵害ファイルの検索が可能なソフト「メディア・エンフォーサー(MediaEnforcer)」も開発されており、http://www.mediaenforcer.comから有料で入手できます。
なお、国際レコード産業連盟(IFPI、本部:ロンドン)は、ロンドンを本部とする世界76か国、1,400のレコード会社が加盟するレコード産業の世界組織であり、私ども日本レコード協会は、その日本支部として活動しています。
今回のIFPIから発表原文については、http://www.ifpi.orgをご参照ください。 |
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